You Can Speak 効果

ユーキャンスピークなしに英語を英語のまま理解は不可能!

英語を英語のまま理解しなければ英会話もできない?


英語を英語のまま理解することが英語上達には必須という話はよく聞きますが、あなたはどう思いますか?

確かに、いちいち頭のなかで日本語から英語に訳していたら英会話は成り立たないですよね。

それに、英語から日本語に訳しながら英文を読んでいたら、TOEICのリーディングパートなら当然時間切れになってしまいます。

とにかく英語ができるようになるには、

◆帰り読みせずに英語の語順のまま理解する

◆英語を日本語に訳さず、英語のまま理解する

この2点が重要だということが分かります。

 

ただ、ここには大きな落とし穴があったのです。

 

この部分だけを信じてやみくもに英語教材のCDををひたすら聞いたり、「やっぱり海外に行かなければ英語は話せるようにはならないんだ」と安易に留学してしまうと、せっかくかけたお金も無駄になってしまいます。

ユーキャンスピークの開発者Dr.キノシタさんはハッキリと断言されています。

母国語を介さずに英語のシャワーだけでペラペラになれるのは9歳までが限界。

それ以上の年齢なら、いくら英語環境に身を置いても英語のシャワーを浴びても、英語を話せるようにはならないのです。

じゃあ、大人の私は英語を英語のまま理解することは無理ってこと?
大人になってから英語の勉強を始めても、英語を話せるようになるのは無理ってこと?

いいえ、実は正しいステップを踏めば英語を英語のまま理解することはできるようになります。

まずは、なぜ日本語を一切使わずに英語を学ぶ勉強法では効果が出ないのか自身の経験も少し交えてお話しします。

ユーキャンスピークの前に試した「英語で英語を学ぶ勉強法」

「英語ペラペラになりたいのに、そこに母国語を介入させるからいつまでも英語が話せるようにならない。」

「英文法の学習なんて必要なし!ネイティブレベルで英語が話せるようになりたいなら、英語を英語のまま理解していく事が必要!」

その昔、この理論を武器に大ベストセラーになった本があります。

英文法は必要なし、とにかく英語を英語のまま聞いて書いて、分からない単語は英英辞書で調べる。その英英辞書の単語の説明を読んで分からない単語があれば更に、英英辞典でその単語を調べる。

どこまでも英語で英語を学ぶという学習法です。

英語で英語を学んでも結局分からないまま挫折

とにかく楽して英語ペラペラになる方法が知りたい!

英文法の勉強はしたくない!

当時の私はとにかく英語ペラペラになる魔法を探していたので、この本を即座に購入(笑)、英英辞典も購入して試してみました。

そして早速、英語で英語の勉強を開始!

◆英語のCDを延々と聞いているといつか分かるようになる。

◆英文スクリプトで分からない単語は英英辞書で調べまくるといつか分かるようになる。

◆とにかく日本語一切禁止!

さて、私の英語力はどうなったか…それさえも分からないまま3日も持たずに挫折しました。まぁ、当然ですね(苦笑)

英語の基本的な構造、語順の知識がないのに、英語聞きまくっていたらいつかペラペラなんてあり得ません。

今なら、まず英文法を学習して英語の言葉のルールを先に知っておく方が、よほど簡単で効率もいいと分かるのですが。(笑)

英語で英語を勉強するという事を体感してみると…?

では、英語を英語のまま理解する勉強法を少し実際にやってみましょう。

In the Listening test, you will be asked to demonstrate how well you understand spoken English. The entire Listening test will last approximately 45 minutes. There are four parts, and directions are given for each part. You must mark your answers on the separate answer sheet. Do not write your answers in your test book.

TOEIC公式HPサンプル問題ページより引用

 

TOEICの勉強をされている方にとってはお馴染みの文章です。

こちらはリスニングパートの問題に関する説明文です。

こんなの簡単に読めるし、理解できるし!

と思われるかもしれませんが、英語学習の初心者にとっては非常に難しいはずですよね?

例えば、”write”の意味が分からない…としましょう。

日本語禁止なので英英辞書で意味を調べる必要があります。

では、Cobuildの英英辞典で”write”の意味を調べてみましょう。

どうでしょうか。英語初心者がこれをみて意味が分かるでしょうか。もう辞書を開いた瞬間に勉強の意欲も失くしてしまいそうですね。

”write”の基本的な使い方は7つ載っていますが、その一つを見てみるとこんな感じです。

1⃣ When you write something on a surface, you use something such as a pen or pencil to produce words, letters, or numbers on the surface.

これでスッキリと”write”について理解できる英語力があればいいのですが、基本的な文法力がなければ正確に意味を取って消化することはできないですね。

しかも、この英文に分からない単語があればまた英英辞書で引くの繰り返しです。

例えば、surfaceの意味が分からないのでまた調べます。するとコウビルドではこのように説明しています。

1⃣ The surface of something is the flat top part of it or the outside of it.

そして、この説明で分からない単語があればまた英英辞書で調べて行きます。

やってみれば分かりますが、あまりにも分からない単語が多いと元々調べていた単語が何だったかさえ分からなくなってしまいます。

しかも、英文は単語が分かれば読めるというものではないので、モヤモヤ感ばかりを感じたまま延々と作業を繰り返すことになってしまうのです。

英語初心者がこんな事をしてもどうにもならない方法だという事は、実際にやってみれば分かります。

今回、例として簡単な単語をあげてみましたが、本当にもっと難しい単語の場合はどうなるのか…想像できるはずです。

基本的な英文の意味も読み取れないのに、延々と英英辞書を引いてもただ時間が過ぎて行くだけ…。時間がもったいないですよね!

それでは、普通に英→日の辞書で“Write”の意味を調べてみましょう。電子辞書なら調べる時間も短縮できます(笑)

相当古いCASIOのEx-wordですが、ちゃんと仕事してくれます。

入っている辞書はリーダーズ英和辞典です。

“write”の意味 ⇒ 字を書く

ハイ、これでインプット完了!(笑)気持ちもスッキリです。

英英辞典を引いた方が、微妙な英語のニュアンスや使用法まで習得できるというメリットはありますが、これはあくまでも基本的な英語ができているからこそできるワザです

 とにかく英語の勉強なんだから英語しか使ってはいけない!というのは無茶な理論だという事が分かりますね。

 言葉の臨界期を過ぎれば母国語を介さずに英語は上達できない

子供でさえ英日バイリンガルになるまで日本語の助けが必要

 言葉の臨界期、そして英語の基礎構造のお話は以前しましたね。

ユーキャンスピークは難しいけれど英会話力がつく!その理由 英会話講師として耳が痛くなるほど受けてきた質問です。 この質問に対する答えはただシンプルにただ1つなんです。 ...

そうです、大人は母国語の助けなしには英語を話せるようにはならないのです。残念ながら、ただ留学するだけでは英語はできるようにならないという事ですね。

帰国子女に見る世界に通用する英語力の作り方(子供たちがバイリンガルになる過程をすべて観察した英語教師が勧める勉強法)」の著者である川合典子さんは本書の中で、2人のお子さんが日英のバイリンガルになるまでの過程を詳細に記録されています。

 私は英語の教師でしたから、日本では英文を和訳して理解する訳読式授業に批判が集中している事を知っていました。訳読式授業は日本人の英語の上達を妨げている元凶のように言われていました。

しかし、私の見た現実は違っていました。英語が分からない子供たちは、訳読式授業と同じことを大量に行ってバイリンガルになっていったのです。

引用:帰国子女に見る世界に通用する英語力の作り方

 

一定の年齢に達していれば言葉を学ぶ時にいったん母国語に訳して理解を深めていく事は英語習得に必須のプロセスだったのです。

それなのに、なぜこの重要なプロセスを飛ばして英語で英語を学ぶことが英語ペラペラへの近道と思ってしまうのでしょうか。

著者の川合さんが2度目の転勤で、ご家族で再度アメリカに渡った時、娘さんは小学校5年生で息子さんは中学3年生でした。

渡米から1年8か月たった2004年4月時点でも、娘から「お母さん、私こんなことで、本当に英語わかるようになるのかな」と1日に何度も聞かれたことがありました。

引用:帰国子女に見る世界に通用する英語力の作り方

 

すでに言葉の臨界期と言われる9歳を過ぎた年齢で渡米した為に、英語習得には相当苦労をされたようです。

小学校6年生の教科書を読みこなすには、日本で言えば高校卒業レベルの文法力が必須です。

英語がわからず全く授業についていけないお子さんのために、英語講師だった川合さんはお子さん2人の教科書をすべて日本語に訳して教える作業を2年も続け、ようやくお子さんたちはバイリンガルレベルに達したのです。

娘さんは英語がわからないストレスで髪の毛が大量に抜け落ちたり、大変な思いをされたようです。

日本語の力を借りながら必死で英語を勉強しても、全く英語の授業についていけない時間を「空白期間」と呼んでいます。

川合さんの娘さんの場合、空白期間は2年間でした。

そして2年間の空白期間を乗り越えて英語の土台ができあがった途端、急速に英語を英語のままで理解できるようになったそうです。

その後は、学校の授業も楽に理解ができるようになり、成績も上がっていったのでした。

できるようになると、できなかった時のことは忘れてしまうのでしょう。大学生になった娘は、英語がわかるようになるまで大変だったことは覚えていますが「どんなふうに大変だったか」はもう覚えていないと言っていました。

引用:帰国子女に見る世界に通用する英語力の作り方

 

面白いのは、「人はどんなに苦労をしても乗り越えると忘れてしまう」ということ。

例えば、自転車に乗れなくて苦労した時のことを思い出せるでしょうか。

確かに毎日毎日、自転車に乗る練習をして、転んでひざをすりむいていたな…。

という事は何となく思い出せても、当たり前のように自転車に乗る事ができる今、「何がそんなに大変だったのか…」と正直思うはずです。

英語を教える立場の人がこの過程を忘れて、最初から全部英語で理解できたと思い込んだ場合は、深刻な問題を引き起こします。初心者に英語で教えようとします。

引用:帰国子女に見る世界に通用する英語力の作り方

大きなポイントはここですね。

生粋のバイリンガルでもない限り、母国語の力を使って英語を学んできたはずが、ブレイクスルーを起こして英語を英語で理解できるレベルに達した途端に今までの過程を忘れてしまうのです

今からドイツ語をドイツ語だけで学びましょうと言われて、できると思うでしょうか。

英語を英語のままでと言われて「なるほど!」と感じるのは、少なくとも中学と高校で英語を多少なりとも学んだ経験があるから言えることだったのです。

ユーキャンスピークなら英語を自由に話すための基礎力ができる!

 

大量に英語を聞き、読み、書き、話すことは英語上達には必須です。

ただ、大切なのはその前にしっかりと英語の基礎を作っておくことだったのですね!

 

【自由に英語が話せるようになるまでのプロセス】

日本語の助けを借りつつ英語の基礎力を作る(語彙・文法・発音)

意味が分かる英文を大量に聞き、話し、読み、書く。

英語を英語のままで理解ができるようになり、思った事を英語で話す力がつく。

 

このプロセスの1番最初の部分を飛ばしてしまうと、たとえ英語しか話せない環境に身を置いたとしても英語が話せないという事になってしまいます。

ユーキャンスピークではこの大切な部分を「英語の基礎構造」と呼んでいます。

 ユーキャンスピークを使えば、この英語の基本的な土台を効率よく習得できます。

もう英語を聞き流すだけの教材をひたすらやっても、殆ど分からない英語の本をいくら多読しても意味がないことが分かりますよね。

一度しっかりと覚悟を決めて基本英文法を学び、ユーキャンスピークで英語の基礎構造を作ってしまえば、パズルを組み合わせるように英語の構造が見えてくるようになります

しかも、YCSなら英語を英語のままで理解したり、英語で物を考えて英語を話せるようになるために必要な英語の土台作りがゲーム感覚でできます!

You Can Speakは声に出して英語の基礎を習得する学習法なので、英語スピーキングを上達させたいなら絶対に取り組むべき方法なのです。

正しい英語習得のプロセスに従えば、あなたの英語スピーキング力は向上します。

今から一緒にトレーニングを始めましょう!↓↓